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はい。お口あけて〜。
ドクター・シモンズ

日本へ帰国する前日。
机のMac横に置かれたLEGO的なこれは何?
ガブリエルに聞くと、ウェブの仕事でクライアントである
お医者さんからもらった、何と!スティックメモリ。
 (頭をもぎ取るととUSBコネクタになってます)
その名も、Drs.Patrick Simons
こんなモノを作るなんて。
なんて、センスの良いお医者さん。

言うまでもなく、Drs. Simonsは私と共に海を越え
日本へやってきたのです。
ありがとう。ガブちゃん。




ダンスのフライヤー
ポストカード

ポスター


以前ヨッシーのダンス作品のために作ったフライヤーと
ポスターを持って帰ってきました。

ポスターは、欲しいと言ってくれてた友達もいたので
多めに貰いましたが、まだかなり残ってました。
あっても仕方ないと思うので
誰か、買ってくれる人いないかな?いないよね。はい。



最後の日
明日の朝、ケルンからアムステルダム経由で日本へ帰ります。

買い付けた雑貨は、別便で日本へ送りましたが
それでも手荷物分もあるので、今夜は荷を詰めたスーツケースを
体重計で何度も計り調整してました。

そして、いつも思うのが大きな人となぜ手荷物の重量制限が一緒なの?
体がでかくない分、原油代ういてるはずなのに。
体重も含めた重量制限にしてくださいと思うのは、私だけ?



ケルンの食べたいリスト
ソーセージ

パプリカの肉詰め

チェワプチチ
ケルンでの食べたいリストに毎回入るのがフライドポテト、
パリッとしたソーセージ。
そして、すでに食べたMerzenichのチェリーのreistörtchen(ライスのタルト)

最後の外食なので、食べ残したポテトとソーセージの両方を食べたい!!
って事でガブリエルおすすめの食堂へ。
ここは、レストランガイドブックに、食堂でありながら
唯一掲載された、美味しさに定評のあるお店らしい。

あたしは、もちろんソーセージと付け合わせにポテト。
ヨッシーは、パプリカの中に肉とお米サイズのパスタを混ぜ合わせた煮込み。
ガブリエルが、ユーゴスラビア料理でハンバーク細長い版みたいなチェワプチチ。
付け合わせのフライドポテトは細めですが、美味しかった。
マヨネーズがクリーミィで旨さ倍増。

大聖堂前の通りの繁華街にあるポテトは太めで、ケチャップ、
マヨネーズにタマネギのみじん切りがチョイスできます。
小さいサイズを選んでもやっぱりドイツなので量は多めですが、ホクホクして
凄く美味しいんです。(マヨネーズとタマネギは絶対に外せない)


衝撃!
競馬の本ではありません

先日、家に小さな女の子が来てたらしく
おもちゃのお馬さんを忘れて行ってしまいました。

そして、ヨッシーが一言。
こっちの女の子は、小さい時はもちろん、大人になっても
「あ〜ん。お馬さん可愛いぃ」となるらしい。
犬や猫じゃなく?

そして、今日その衝撃なる事実をこの目で確認!
少女向け雑誌の表紙を飾るのは、日本ならジャニーズや
アニメキャラや女子モデル。

しかし!馬!うま!ウマ!UMA!の四連発。
しかも、キャラクターやアニメ化した馬じゃなく
毛がのっかった男前な生ウマだったりするから、不思議だ。
そして、販促品のおまけはキラキラした女の子グッズなんです。
さらにお馬のDVDも付いてるんだぜっ!
ほんと、わからん。



海外ドラマの世界
手作りケーキ

ガーデンパーティ

トニちゃんとオスカー

スイカをくわえるトニちゃん


今日は買い付けの後、ヨッシーのエレメンタリータンツ(ダンス)の
お友達の婚約パーティにお共させてもらいました。

カメラに納まりきらない、ひろ〜い庭で、まるで海外ドラマや
映画の世界でしか見た事のないガーデンパーティが繰り広げられてました。
しかも、ヨッシーの説明によると、女優やらダンス関係やらミュージシャンやら
クリエイティブな方々が結構多く、ますますドラマのようじゃん!と
一人心の中でつぶやいてました。

手入れの行き届いた庭の小屋にはキッチン、シャワールームなどが完備され、
そこで油絵を描いたり、生活を楽しんでらっしゃる素敵なお二人でした。
(家は少し離れた所にあるらしい)

そして、新婦のクリスティーナさんのお母さんやお姉さんが作った
ご飯やケーキは、どれもめちゃくちゃ美味しい!
一番気に入った、パプリカのマリネみたいなののレシピを
聞いてもらったので、日本に帰ったらぜひ挑戦したいと思います。

満腹になった後は、パーティに来ていた子供達を激写しまくり!
本当に、こっちの子供は可愛すぎっっっ!!!!

初めは、なんだ?お前は?みたいな感じだったけれど
撮ったデジカメ写真を、見せると自分が映っている事に喜んで
最後には、すっかり笑顔を見せてくれるようになりました。
トニちゃんなんかは、次々とスイカのくわえ方を披露してくれて
その度にデジカメの液晶で写真を確認してました。
ああ、可愛い。ほんと連れて帰りたい。

ウィーンでの買い付け
ヴィンテージ・カップ

布、生地

手提げかばん

高価なアンティークの多いウィーンは正直あまり期待せず
観光目的で向かいました。

なので、まる一日は観光し、ケルンへ発つ日に早起きをして
フリーマーケットへ。

雑貨、洋服、野菜など色々と売っていて、
物色する合間に、フレッシュジュースを飲んで休憩したり。

この日に購入したモノを一部紹介します。
70年代のヴィンテージ・カップ、生地、バッグ以外にも色々購入しました。

今回の買い付け分は船便で送る事もあり、オープンセールには間に合いませんが
過去に買い付けた、素敵な雑貨があなたを待っています!
ビアンカのオープンをお楽しみに。


ケルン7日目
大聖堂

片耳とれたミッキー

町で出会った子供達

今日は、ヨッシーのお友達で日本人音楽家の方達とアイスカフェへ。
天気が悪く寒かったものの、一度くらいパフェを食べとかなきゃ!!と
名前は忘れましたが、アイスクリームに温かいベリー系のソースを
かけるものを注文。

今日はパフェやアイスを注文している人は少なかったけど
ドイツでは夏になると女だけではなく男の子からおじいちゃん
老若男女問わずパフェを食べています。

日本では男の子がパフェなんて!という感じもありますが
こちらでは若い男同士が2人でパフェなんて事も普通なんです。
聞いた話だと、日本人の男の子は、こんなに堂々とパフェが食べれる
なんてぇとやっぱり嬉しいようです。

その後は、ケルンの中心地をぶらりと散歩。
何度も見てるケルン大聖堂なので、あんまり感動はなかったけれど
今日、後ろからみてやっぱりでかいな〜と改めて実感。





幸運をよぶ人形
これまた、いい顔をした小さな飾り物を発見。
もちろん購入して参りました。


一番高価なんです
アールデコ調の絵



エッグスタンド

今回、買い付けた中で一番単価の高かったものがこれ。
メイド・イン・オーストリアでハンドメイド。

値段交渉をしている時に横にいたお兄さん(お客さん)に
金額どう思う?とアドバイスを頂戴し、いったん諦めたものの
やはり気になってしかたなかったので、けっきょく戻って購入。
もちろんもう少し安くしてもらいましたが。

特に、アールデコ調の絵のボウルは売りたくないほど気に入ってます。




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